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バリで海外挙式 ゲストの交通費・費用負担は誰がするもの?


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海外挙式を考えたとき、大きな問題となるのがゲストの交通費や宿泊料金です。その費用はかなり大きくなるため、どこまで負担するかカップルと両家で話し合うことが必須になります。そして、誰もが納得する形で決定しなければなりません。そこで今回は、どんな考え方や方法があるのかをまとめてみました。これから海外挙式を考えている人、今まさに費用の負担で頭を悩ませている人の参考になれば幸いです。

「お車代」として全額負担派

「海外挙式を行うのは自分たちの都合なのだから」と、ゲストの航空券代と宿泊料金を、すべてお車代として負担するのが全額負担派です。相手が余計な気遣いをすることがないよう、全て一括で手配してしまおうというパターンになります。また、一括であるため、結果的に一人あたりの費用が節約できる場合が多く、もしそうなれば一石二鳥です。

全額負担は、30代カップルや結婚前から同棲しており新居を用意する必要のないカップルなど、貯金額にゆとりがあり、挙式に予算を回せる二人が選択することが多いです。
バリであれば、季節や滞在日数にもよりますが、航空券代と宿泊代をあわせて一人あたり15万〜24万円ほどとなっています。互いの両親だけを招く場合はおよそ60万~100万円程度の負担になり、これは他の人気地より費用を抑えやすいのもうれしいポイントです。

なお、夏休みやゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期は旅行代金が大きく上がるため、余裕をもって予算を組んでおきましょう。

両家と相談、一部負担派

往復チケット代だけを負担する、両親の分だけを負担して友人らには自力で来てもらうというパターンが一部負担派です。予算を考えた結果というケースもありますが、多くは周りの人たちからの好意によります。ほかにも、宿泊費の一部や現地での送迎費だけを負担するなど、方法はさまざまです。一部負担の場合、ご祝儀をいただくかどうかは、あらかじめ両家やゲストと取り決めておくと安心です。

海外旅行慣れしていない両親であれば、手続きもよく分からないでしょうし、全額負担の方がありがたいでしょう。しかし、「以前からバリに憧れていた」「せっかくだからいろいろ回ってみたい」という希望があれば、最低日数の招待では物足りないものです。こういったケースでは、「チケット代は持ってほしいけれど、宿泊は自由に組み立てたい」という希望があがることがあります。

また、友人らの場合も「挙式に招待されているわけだけども、せっかくの海外旅行だから自分たちのプランを楽しみたい」「全額負担では、かえって気が引ける」「お互い様だから」などと、負担を申し出られることがあります。こういった場合には、お言葉に甘えて気持ちばかりのお車代を渡すのがベストです。

一部負担とはいえ、チケット代程度のお車代は渡すのが一部負担派の基本です。シーズンに応じて相場を調べ、バリであれば5万円からのお車代を渡すようにしましょう。ただ、旅行中に大量の円を持ち歩くのは危険ですし、あまり意味がありません。挙式当日ではなく前後に国内で渡すか、振込にするなどの気遣いが必要です。

後日の手渡しや振込は「お車代」としては情緒がない合理性ですが、ゲストの利便性を考慮することが一番重要です。

ご祝儀代わり!ゲストの負担派

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祝福の意味を込めて、ゲストが渡航費や宿泊費一切を自身で負担するのが、ゲスト負担派です。まだまだ両親のサポートが必要な若いカップルや、新居費用の負担が大きいカップルなどに多い選択です。

昨今のバリ島などアジアエリアでの挙式では、このゲスト負担のスタイルが主流です。その場合も、現地での食事代やパーティー代は新郎新婦が負担するなど、ゲストへの感謝を形にする配慮を忘れないようにしましょう。また、いずれかの両親がお祝いとして費用を負担してくれるという場合もあります。

当然のことながら、この場合はご祝儀を辞退するのが基本です。飛行機代や宿泊代を負担するということ自体が、ご祝儀代わりだからです。結婚式の予算立てをするときには、このことを踏まえて考えるようにしましょう。

また、本当に余裕がないのにどうしても海外挙式がしたいという場合には、「全額負担でも良ければ来られる人だけ来てほしい」と率直に頼むのも手です。気心の知れた友人であれば、「行ってみたかったバリに行けるなんて!」と喜んでくれる場合もあり、あまり負担に感じない人だけが来てくれる傾向にあります。実際、海外ウェディングを経験した人たちの意見によれば、「友人らにはお車代が出ないことを正直に話し、それでも来てくれる人に来てもらった」というものが多いです。来てくれた人には、のちのち何かの形でお返ししたいものですね!

オールオーケー!二人の事情と周りの気持ちに合わせよう

全額負担も、一部負担も、ゲスト負担も、まわりと呼吸が合っていればオールオーケー。逆にいうと、周囲の気持ちを無視して決めてしまっては、どんな方針も一人よがり、いえ「ふたりよがり」になりかねません。どんな選択がベストなのか、親族や友人らとよくコミュニケーションを取ることが大事です。

海外挙式において、旅行費用は全体の金額を大きく左右する項目です。かけがえのない想い出を彼やみんなと一生共有できるよう、周りの人たちも納得した結婚式を実現しましょう!


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