
神秘溢れる島、バリ島で結婚式を挙げたい!そう思ったはいいものの、「実際のところお金がいくらかかるの?」と不安なってしまう花嫁さんは多いのではないでしょうか。これより、費用の内訳や目安、相場に関してご説明させていただきます。挙式の全体像をつかんで、理想的なバリ挙式になるよう準備しましょう!
バリ島挙式費用の内訳は?
まずは挙式そのものの費用について考えてみましょう。通常、結婚式の費用といえば、挙式と披露宴を合わせた全体の費用のことを指します。国内挙式であれば人をたくさん招待すればするほど披露宴の費用が膨らみますし、海外挙式であれば渡航費用がかさむ傾向にあります。
それでは、バリ島挙式でかかる費用の大まかな内訳を見てみます。
挙式料
まずは「挙式料」についてです。一般的に挙式料とは、挙式チャペルのレンタル料、立ち会ってくれる牧師や神父への御礼、オルガン奏者や聖歌隊の人件費などの必要な費用を一括したものを指します。パッケージ料金となっていることが多いです。
衣装・撮影費
会場が整うと、次は自分たちの服装のことを考えなければなりません。新郎タキシード代、新婦ドレス代、ブーケ代、想い出づくりのことを考えれば撮影やアルバム代も必須になるでしょう。
披露宴費用
次に、披露宴について考えてみます。バリでの挙式は国内よりも招待客が少ないのが特徴です。また、招待客は身内だけというパターンが多いため、国内のように華やかな披露宴をする例は見られません。少し豪華な身内の食事会と捉え、ちょっとしたパーティー会場の貸切料と食事代を考えておけばいいでしょう。
食事代の目安はゲスト1人あたり2万~2.5万円程度です。ゲスト10名ほどを招き、挙式から撮影、パーティーまですべて含めたフルウェディングでも、100万~120万円前後の予算が多いようです。
招待客の費用
最後に、招待客らにかかる費用のことを考えましょう。渡航費と宿泊代、そして引き出物としてのお土産代といった項目があります。どの程度までお車代を出すかはカップルと両家の考えにもよりますので、十分に話し合いましょう。
費用の目安はどんな風に考えればいい?~変動費~
海外挙式で変動費と言えば、旅行費用になります。この旅行費用が全体費用の半分近くを占めてしまうと認識しておいたほうがいいでしょう。国内挙式であれば披露宴の演出に回すような費用を、移動と宿泊に使うことになります。「ちょっと多くない?」と思ってしまうかもしれませんが、渡航費はハネムーンの足代にもなっています。その点を考慮すれば、十分割安であると思います。いずれにせよ必要なお金と考えましょう。
招待客のお車代は、どこまで出すかによって費用がぐんと違ってきます。バリの場合、シーズンやプランによって料金はさまざまですが、全額負担する場合は、航空券と宿泊代をあわせて一人15〜24万円程度と考えるのが無難です。一部負担にする場合でも、航空券代程度のお車代は渡すのが基本です。
これをもとに、予算を計算してみましょう。ただし、夏休みやゴールデンウィーク、年末年始に挙式をぶつけてしまうと、見積もりは2倍、3倍にも膨れ上がってしまうので注意が必要です。
一方で、通常かなりお金のかかるところである披露宴費用があまりかからないというのが、海外挙式でホッとできる点です。挙式後、国内でお披露目を行う場合も、簡単なお土産つきの会費制としてしまえば持ち出しは少なくすむでしょう。
費用の目安はどんな風に考えればいい?~固定費~

なお、人数や日程が変わっても変動しない固定費には、挙式料やドレス代、撮影費があります。バリの場合、挙式料の基本プランは30万~50万円程度となっているところが多く、豪華になるほど料金は上がっていき、60万円、70万円といったプランを用意しているところや、挙式を予定しているホテルに宿泊するかどうかで、挙式料が変わる会場もあります。披露宴抜きで挙式費用だけを比べれば、国内も海外も費用に目立った差はありません。
またドレスレンタルは10万円前後から、購入だったとしてもほぼ同じ料金で用意されています。これも、国内と同様です。撮影費やアルバム代も、あまり変わりはありません。ただし、基本プランに衣装やヘアメイク、撮影が含まれているかどうかは会場によって異なるため、見積もりの内訳をしっかり確認しておきましょう。
全体の相場はどんな感じ?
一般的に、海外挙式の全体費用の平均値は200万円前後(アジアは185万円前後)といわれています。バリでの挙式はやや抑えめで100万~150万前後です。これはバリ島への旅行費用が、他の人気地のハワイなどと比べて安めであることが影響していると思います。
ただしこの費用には、二人の渡航費が含まれますが、招待客のお車代は含まれていません。もしも親族らの渡航費を全て持つのであれば、例えば10人分で150万~200万円ほどが上乗せされ、総額250万円を超えることも十分に考えられます。ご祝儀をもらわない代わりにお車代を渡さないなど、親族間で取り決めを行うことも可能ですから、両家で予算とプランをしっかり組み立てることが重要です。
また、挙式と一緒にハネムーンを行えるのが海外挙式のメリットです。バリであれば、手つかずの自然を楽しんだり、南国の神秘的な風景を二人で眺めるなど、ゆったりとした過ごし方をしたいカップルに最適となっています。また、レジャーやお買い物中心の他の地域より、滞在費用がかなり抑えれることもメリットです。挙式費用を考える際は、ハネムーンと抱き合わせでプランを立てましょう。
全体予算で考えるなら、帰国後の披露宴プランも含めたほうがいいでしょう。挙式、ハネムーン、帰国後披露宴と、流れの全体像を明らかにしておくと、予算決めのときに大きな失敗がありません。海外挙式を二人のかけがえのない想い出にするため、費用を明確にして計画をすすめましょう!







