2019.02.28(最終更新)

バリ島ウェディング・挙式・結婚式で絶対撮りたいフォトスポット8箇所


せっかくバリ島ウェディングを挙げるならば、バリ島ならではの写真を残したいですよね。とはいえ、結婚式を挙げる前に「どんな写真を撮りたいのか」と言われても困ってしまうのではないでしょうか。バリ島にはほかにはない、「バリ島ならでは」のフォトスポットが盛りだくさん。もちろん、インスタ映えもバッチリで、お友達からの「いいね」をたくさんもらえること間違いなしです。今回はバリ島ウェディングで絶対撮りたいフォトスポットを8つご紹介します。

なにはなくとも、青空ビーチフォト

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バリ島ウェディングの醍醐味はなんといってもこの青空ビーチフォトでしょう。シルクのように滑らかな青い空、どこまでも透き通る紺碧の海。鮮やかな白いウェディングドレスとのコントラストも美しく、バリ島ならではの1枚が撮影できます。二人のイニシャルオブジェやガーランドなどフォトグッズを使えば、ポップでキュートな仕上がりに。青空ビーチは二人の思い出を写す最上の背景になってくれます。

ロマンチックな、サンセットビーチフォト

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爽やかな昼の風景とは打って変わって、夕暮れ時のビーチはぐっと大人びたロマンチックな装いに。夕陽が青空に描く淡いグラデーションが、美しく二人の影を際立たせます。これから永く寄り添う二人ために描かれたような、ムーディなバックグラウンドです。これも広くたおやかに続くバリ島の青い海があってこそ。夕暮れ待ちの時間はかかりますが、ぜひ撮っておきたい一枚です。

二人の思い出を残す、リゾートフォト

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「一生に一度の思い出に」と、ラグジュアリーなホテルに宿泊するのであれば、ぜひその思い出も写真に残しておきたいところです。ホテルによっては珍しいオプションが用意されていることも。写真はアヤナウェディング一押しの白馬で敷地内を巡るオプション。ホテル内を白馬の馬車で巡るなんて、まるでおとぎ話のお姫様になったようですね。

お仕度風景も記念に、室内フォト

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ホテルと同様、二人の思い出にお部屋での写真も残しておくといいでしょう。また、新婦のお仕度風景など、ご姉妹やお友達の方にお願いして写真を撮っておくと、とても臨場感溢れる一枚に。結婚後に見返すと、挙式前の緊張感やときめきが蘇る記念の一枚になります。帰国後、披露パーティーを行う予定ならば、フォトムービーの素材として利用できるので、カメラマンだけでなくご姉妹やお友達にも協力してもらうといいでしょう。

式場フォト

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ご兄弟やご友人にお願いすることもできますが、ここはプロに任せたいところです。誰もいない式場も一枚残しておくと、荘厳な風情がよく伝わります。時間が経つに連れて、参列者が増えていく風景をデジカメで残しておくと、フォトムービーにしたときに式場の様子がよく伝わるので、こういったところをご友人にお願いしてもいいですね。

パーティーフォト

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式場ではどうしても厳粛な雰囲気で硬い表情になりますが、披露パーティーならばくつろいだ笑顔が多くなるので、見返してみてとても楽しめる一枚になります。帰国後の披露パーティーでも、場が和やかになること間違いなしです。日本では珍しい、エスニックなバリ料理もいいですね。

ロケーションフォト

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壮大な自然に包まれたバリ島ですが、さらに2012年に登録された世界遺産があり、絶好のフォトスポットになっています。登録されているのは次の5つのエリア。

  • タマン・アユン寺院
  • バトゥカウ山保護地区スバック(棚田)の景観
  • プクリサン川流域のスバック(棚田)の景観
  • ウルン・ダヌ・バトゥ-ル寺院
  • バトゥール湖

瑞々しい棚田がどこまでも続く風景は圧巻。伝統ある寺院には、いまも人々の信仰が根づいていて、厳かな気持ちになります。立地にもよりますが、式場からそれほど遠くないならば、観光で訪れるのもいいでしょう。また、バリの街並みも異国情緒に溢れているので、見るだけでなく撮るのにも楽しめます。

「普通」の街中でのフォト

上記のようなバリならではのロケーションで撮影することも素晴らしいですが、人の記憶に残るのは場所と同じくらい「味覚」だったりします。そこで、バリと言えばワルン!
とくに服装の制限もないワルンでは、もちろんウェディングドレスでの来店もOK。お店の方に事前に撮影の相談をしておけば、びっくりされることもありません。
華々しいウェディングドレスに庶民的なワルン。周りからの注目も浴びますし、SNSでも親しみを浴びることでしょう。
ただでさえ、羨ましがられる海外ウェディングなのだから、それだけ嫉妬を受けることは間違いなし。その撮影スポットが庶民的なワルンというロケーションならば、なんだか撮られる方も、見る方も、微笑ましくなったりしませんか?

まとめ

せっかくの記念だからと、あれもこれも欲張りたくなりますが、時間とコストは有限。これだけは絶対撮っておきたい! というポイントを決めて、コーディネーターさんやカメラマンさんと撮影可能かどうか相談してみましょう。記念になるものをカメラマンさんに、記録にするものをご友人にお願いしてみてもいいですね。
バリにはさまざまなフォトスポットが充実しています。ただ、悲しいかな、結婚をしてしまうと、日々に忙殺されてその大事な時間を思い出すことが減ってしまうことも事実です。でも、思い出はずうっと残るものだし、それを具現化する「写真」は、素晴らしいロケーションであった方がいいに決まっています。「何でもあり」のバリであれば、自分たちらしい、そのままの姿を撮影でき、憧れの挙式、背伸びしない姿を撮影可能ですよ。

最終更新日:2019.02.28

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