バリ島のプロも行くサーフィンスポッについて一般の方の声を集めて紹介します。
クタ ビーチ
バリ島といえばサーフインの名所で有名な「クタ ビーチ」はサーファーが利用するに最も適した人気のビーチです。波の高さがサーファーを呼ぶことも条件のうちですが、ビーチの敷地面積が広大であることも特筆すべき条件です。広大なビーチ沿いを歩いていると入り江は弓を描いたように湾曲であり美しく、滑らかな曲線は地球が丸いという意識を呼び起こしてくれます。サーフインをしながらも絶景を眺めることができるお得な楽しみ方ができるスポットです。大きなビーチは混み合うこともなくストレスフリーで楽しめることができます。サーフイン目当てにバリ島と訪れるならクタビーチの利用が最もおすすめです。波の高さ海の透明度ともにナンバーワンのビーチです。
レギャンビーチ
バリ島でサーフィンまたは、ボディボードをするのであれば、私はレギャンビーチをおすすめします。バリ島中心街のひとつではありますが、クタ・エリアほど混雑していないため、マリンスポーツがしやすいです。バリの波は初心者には「自殺行為」だという言葉も聞くことはありますが、これは誇大表現かもしれませんね。確かに波は大きいですが崩れにくいので、ボードをやる私にとっては最高の場所でした。また実際に、たくさんのサーファーもいましたが、ハワイのように自分たちの縄張りのような意識は皆無。ほとんどが観光客のため、波に乗っている人がいれば、同じ波をとらえそこねた他のなかったサーファーたちが、ちゃんとよけてくれます。これは万国共通、サーファーのルールなのでしょうね。またビーチ自体も大変広く、それに比べてサーフィンやボディボードをやっている人の数が圧倒的に少ないため、まずイモ洗い状態の海水浴場で人とぶつかって怪我をするなんていうことはありません。ただし波の高さは時間帯や天候によって穏やかになってしまうこともあるので、当日の天気や波の様子がわかるビーチに近いエリアに宿泊する事をお勧めします。私のお勧めは、同じくレギャン地区にある「ザ カマキラ レギャン バリ 」です。ホテルの緑あふれる裏庭を抜けビーチまで歩いて1分程度の距離にあるため、波の様子を逐一観察しにいけます。料金もリーズナブルな割りには、清潔感は十分すぎるくらい十分です。さらに、フロントスタッフは大変フレンドリーでチェックイン翌朝には、すでに名前を覚えてくれていましした。ビュッフェ式の朝食スタイルは他のどのホテルよりも満足のいくおいしい料理ばかりでした。ホリデーの朝を飾るのに大切な朝食、テラス席で日光を浴びながら、まずお腹を満腹にし、それから海にむかってドボン!とできてしまうので、おすすめのホテルです。もちろん、ボードの貸し出しはビーチのほうで有料でありますよ。金額ももちろんぼった繰るような金額は決してふっかけてきません。日本の海水浴場より本の少し安いと思っていてもらえば良いかとおもいます。
バリ島自体は世界文化遺産も多く存在する島国ですが、その海と砂浜の魅力は凄いです。
バリ島は初心者から上級者まで楽しめるサーフポイントが多く存在します、特に私のお勧めは中級社から上級者向けの波にはなりますがプティトゥンゲッツはサーフスポットとしてお勧めする事が出来ます、ここのお勧めはまず日本人のサーファーが少なく、上級者がマナーを守りながらライディングしているのでその姿を見るだけでも観光気分を味わえますし、また波の状態も非常に良い波が来ますので、サーフィン天国と言えるでしょう。また初心者の方も通年楽しめるポイントとしてはマデウィがお勧めできます、他のポイントと違って初心者には丁度良い波が来ますし、乾季だけではなく通年サーフィンが楽しめるポイントとしても人気が有ります。そしてどこのポイントも白い砂浜に青い綺麗な海でライディング出来るのはサーファーの憧れの地と言っても過言ではありません。