スミニャックで人気おすすめのレストラン・グルメについて一般の方の声を集めて紹介します。
クーデター
レストラン&バー「クーデター」をお勧めする世代は30代以降の大人の男女です。その理由はアフタヌーンを優雅に過ごす景観と、ナイトクラブの雰囲気にあります。レストランメニューは、以外と創作料理料金設定は安くもなく高くもない物価ですが、入場はセキュリティが設けられておらず誰でも無料で入場できます。日中は家族ずれでも雰囲気は良いですが、夜間はイベントがあるので大人向きと言えます。日中のビーチは欧米人が非常に多めですが、日本人の多さに辟易している旅行者は楽しむことができるお勧めのスポットです。付近の宿泊先には、クロボカンの「ブイラ アイル バリ」がお勧めです。毎日のアフタヌーンティーと飲み物のサービスに特化しています。
スミニャックにある絶品ハンバーガー
スミニャック地方にある「ピソンカフェ」で食べたハンバーガーがすごく美味しかったのでお勧めです。ホテルが立ち並ぶエリアのすぐ近くにあり、バリ島らしい南国ムード満点のおしゃれな店内でハンバーガーを楽しむことができます。ボリュームたっぷりでジューシーな分厚いハンバーガーは食べごたえがあってとっても美味しいです。セットにすると小さなバケツ型の容器に入ったポテトと、サラダ、トロピカルフルーツなどでつくられたドリンクもつけることができます。ベリー系のスムージーが美味しかったです。どれも量が多く美味しいものばかりなので何度も通いたくなりました。バーガーは分厚いので食べ方に苦労しましたが、ぎゅっと押さえてつぶしてから食べると食べやすいサイズになると店員さんにおしえてもらいました。
ゴジャバー
シーフードを多く扱っている老舗のレストランです。店舗内はバリ風で毎日多くの外国人で賑わっています。食事も美味しいですが、何よりもその雰囲気が好きで、バリ島に行くたびに訪れます。陽気なおばちゃん店員さんがいて、いつもニコニコしてお客と話しています。魚の料理を頼むと、店舗前にあるケースから、好きな魚を選ばせてくれて、焼いたり揚げたりしてくれます。この焼いた魚が本当にうまいです。シンプルですがビンタンビールがいくらでも飲めそうなおつまみになります。お値段はその辺のワルンよりは高いですが、外国人向けのよくあるレストランよりはリーズナブル。魚は大きさにより値段が変わります。どの料理も満足のいく味とボリュームなので、お腹を空かせて行くことをオススメします。
ザ・ジャンクション
バリ島にこんな日本人好みのレストランがあったなんて！そこはバリ島の雰囲気ムンムンのスミャックスクエアの真向かいにありながら、どこかヨーロッパの雰囲気が漂う洗練されたカジュアルレストラン『ザ・ジャンクション』。オシャレな店内は居心地抜群です。シェフがフランス人ということもありフレンチを始めタイ料理、イタリアンなど様々な料理が楽しめます。また品のあるお店でありながら、良心的なお値段というギャップも嬉しいです。さて肝心の料理のお味ですが、どれも日本人好みで特にタイカレーはマイルドな味わいで辛いものが苦手な方でも美味しく頂けること間違いなしです。デザートのバナナのクレープは、もちもちのクレープ生地に南国の甘みの強いバナナが包まれており、バリにいながらパリの美味しいクレープ屋さんに来たような錯覚にとらわれます。さすがフランス人シェフ、クレープにはこだわりがあるようです。スミャックスクエアで買い物をしたならばぜひザ・ジャンクションに足を運んでみてはいかがでしょうか。
