バリ挙式をした幸せな有名人の画像をたくさん見ていると、期待がどんどん膨らんできますよね。ドレスや演出面で、お手本としたいことも出てくるはずです。特に女性のドレスに焦点を当てつつ、バリで挙式をした有名人やタレントについてまとめました。バリで結婚をお考えの花嫁さんは、ぜひ参考にしてください!
観月ありささん(夫:青山光司さん)
2015年秋に、バリのホテルで結婚式を挙げたのが女優の観月ありささんです。お相手は建設関連会社社長である青山光司氏で、高級外車を何台も持っているため「フェラーリ王子」の異名がつけられています。セレブ同士でしかありえない豪華な結婚式の様子が話題となりました。
KEITA MARUYAMAデザインの、大きく膨らんだ袖が印象的なウェディングドレスに身を包み、ブルガリ提供のジュエリーを身にまとった幸せそうな姿は、まさに女神。数段のフリルがあしらわれたドレスはゴージャスなうえ、ミニ丈にも変身する2WAYになっていました。
参列者の中には、渡辺謙さん、南果歩さん夫妻の姿もありました。二人とも黒い衣装で、なんと現地スタッフに扮し、バルーンを携えてのサプライズ登場だったそうです!
ビビアン・スーさん(夫:ショーン・リーさん)
アイドル・女優のビビアン・スーさんも、バリで結婚式を挙げています。お相手は、シンガポールの実業家であるショーン・リー氏で、年収1億円ともうわさされるセレブとの結婚は「玉の輿婚」と言われました。
ショーン氏はもともとインドネシア人で、幼少の頃に移住したシンガポールで実業家となりました。お二人の結婚式がバリで行われるのも頷けますね。
公表されている写真をくまなく見てみると、白ドレスだけでもなんと3着を数えます!オーストラリアでの撮影となった1着目のドレスは肩が開いたオーソドックスなものですが、デニムシャツを羽織るなどして着崩す姿がおしゃれです。前がミニ丈になっている2着目の写真では、旦那様がタキシードの短パンスタイルという楽しい衣装で登場しています。
バリでの本番、3着目の白ドレスは襟が詰まったクラシカルラインで、襟元から胸元にかけての透かし柄がアジアンな雰囲気も醸し出しています。親友の保田圭さんがブログにアップしていた写真では、ビビッドな黄色のカラードレスも披露していました。
田丸麻紀さん(夫:一般人男性)
バリ挙式で大変な忘れ物をしてしまったとブログで明かしているのがモデル・女優の田丸麻紀さんです。なんと、結婚指輪を日本に忘れてきてしまったとか!そんなアクシデントも、「いい思い出になる」と笑い飛ばしてくれた旦那様は、一般人男性とのことで名前の公表は控えられています。
挙式写真は、美しい肩を出したチューブトップのウェディングドレスと、豪奢なアクセサリーとのバランスが抜群で、芸能界きってのセンスの良さが光っていました。
福田萌さん(夫:中田敦彦さん)
オリエンタルラジオの中田敦彦さんと、タレントの福田萌さんがバリで結婚式を挙げたのは2012年のことです。小柄な萌さんの魅力が最大限に引き出された、前丈ミニのドレスと黄色いブーケが「かわいい!」と話題になりました。中田さんはブルーのシャツに白のベスト姿で、軽快な衣装が花嫁の可愛らしさにぴったり。
ウェルカムパーティーは、なんとビーチにカラフルなテントを広げてというリラックス感で、バリならではのカジュアルさに溢れていました。マネしたいポイントですね。
神田うのさん(夫:西村拓郎さん)
「結婚式が趣味」という神田うのさんの、5回目の挙式がバリでのものでした。ちなみに1回目から挙式場所を順にあげると、明治神宮、グアム、ハワイ、サイパン、バリ、モルディブ、ケアンズと、人気のウェディングスポットを制覇しています。
美しいマーメイドラインが印象的な白ドレスと、バリのエキゾチックな衣装を身にまとった姿がブログで公表されています。ハッキリとは語られていませんが、白ドレスは当然ご自身がプロデュースされたものでしょう。結婚式が趣味で、自分で作って、自分で着る!ウェディングドレスの申し子といっても過言ではありません。
あこがれのバリ島挙式はいくらでかなう?
バリ島での結婚式にかかる総費用は平均173万円で、列席者の旅費をすべて負担したとしても国内挙式に比べてかなり安くなっています。
※ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】調べ
「有名人やタレントのような海外挙式にあこがれる」「挙式にかかる費用を抑えながら、夫婦で贅沢なハネムーン旅行を楽しみたい」という方は、低価格で挙式と新婚旅行を満喫できるバリ島ウェディングを視野にいれてはいかがでしょうか。より詳しい費用について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
バリ島挙式・結婚式にかかる費用の内訳と目安(見積り事例付き)