結婚式では、白のウェディングドレスに清楚な髪形でコーディネートする花嫁さんが多く、実際にコーディネートしたときの姿をイメージしやすいかもしれません。ですが、披露宴や二次会でカラードレスを着るときに、どのような髪形にすれば良いのか悩んでしまう人は意外と多いです。可愛らしい雰囲気・上品で落ち着いた雰囲気・クールで大人っぽい雰囲気などのなりたいイメージや、ドレスの色に合わせて髪形を選ぶと良いかもしれません。
そもそもカラードレスってどんなドレス?
カラードレスとは、式で着用する真っ白なウェディングドレスとは違い、色もデザインも自由なドレスのことです。披露宴や二次会などで花嫁が着用することが多く、好きな色のものを選んで自分らしさを表現できます。カクテルドレスと呼ばれることもあり、結婚式以外にもさまざまなイベントで着用されています。選ぶ色やデザインで着用する人の雰囲気がガラリと変わるので、お色直しでイメージを変えて楽しむのも良いかもしれません。
なりたいイメージに合わせてドレスと髪形を選ぶ
まず、カラードレスを着ることで、どのような自分になりたいのかをイメージしてみましょう。赤のカラードレスは情熱的でかっこいい印象になり、前髪にボリュームを持たせたリーゼント風の髪形なども似合います。黒の髪飾りと合わせると、さらにかっこいい印象に仕上がるでしょう。キュートで愛らしい雰囲気にしたいなら、ピンクのドレスにふんわりとした髪形がおすすめです。髪の毛を下しても可愛いですし、ハーフアップでお姫様のような髪形にしてみても可愛いでしょう。落ち着いた雰囲気にしたいなら、青や緑のドレスがおすすめです。青は、選ぶ色の濃さによって幼い印象になることもありますが、緑は大人っぽくて清楚な印象に仕上がります。ロングヘアでこだわった髪形を合わせてももちろん素敵ですし、ボブにコサージュなどの髪飾りを付けるだけでもお洒落な雰囲気を出せます。