ウブドでバリ舞踊が見られるスポットについて一般の方の声を集めて紹介します。
ウブド宮殿
ウブド地区の観光名所で有名なウブド王宮は、昼夜二種類の観光スポットとしてお勧めです。王宮建造物が気に入ったならばぜひに夜間の舞踏の鑑賞にも足を運んでみるべきです。現地でチケットを買い求めれば即日入場できます。宮殿内はこじんまりとしているため、まじかで舞踏を鑑賞することが可能です。椅子体育祭用に地面から近い木製椅子です。服装には気をつけて出かけると良いでしょう。夜間はウブド宮殿の背景が幻想的に選出され、ガムランを始め楽器の演奏を味わうことができるインドネシア独特の文化を味わうことができます。舞踏の内容はランダムに更新されるそうですが、バリ島を訪れたならばガムランを聞かずには帰ることができない位に魅力的なスポットです。
ウブド王宮でスラマ ラテイ
「スラマ ラテイ」はインドネシア国立芸術大学出身チームの名称です。バリ舞踏研究者のアノム氏率いる一団の舞踏です。天候が晴天であれば、ウブド宮殿を会場にして鑑賞することもできます。雨天であれば、近辺の集会場に会場が変更になる場合もあります。情報入手先は、旅行会社、ウブド王宮のチケット売り場などですが、ウブド宮殿での催事内容は日替わりにその都度、様変わりします。スラマ ラテイの公演日に足を運べるとラッキーですが、運悪く日程が合わないことや天候によるキャンセルもあります。確実に鑑賞を狙うのならば、ウブドへの連泊で最新情報をチェックして、スケジュールに合わせて移動するしかないです。夜間公演は動きにくいですがその価値はあります。
ウブド王宮(サレン・アグン宮殿)(Pri Saren Agung)
ウブドでは毎日至るところでバリ舞踊が上演されています。その中でもウブドの中心にある「ウブド王宮(サレン・アグン宮殿)(Pri Saren Agung)」での上演がお勧めです。ツアーなどではケチャッ・ダンスなどが有名ですが、やはりバリ舞踊と言えば「レゴンダンス」が王道です。ウブド王宮では有名な劇団の舞踊が、毎日異なる演目で行われています。値段も700円前後と安く、当日の夕方、王宮の周辺でチケットが売られています。上演は19時から約1時間~1時間半ですので、小さなお子様がいらっしゃる方には難しい時間かもしれませんが、王宮の屋外で行われますので、後方で可能な限り見て、途中で退席することもできます。夜のウブド王宮はとても雰囲気があり、ガムランの演奏もとても素敵です。王道のレゴンダンスがやはりバリらしく、バリ旅行を素敵に演出してくれるはずです。