女性に人気のバリ島 スピリチュアル・パワースポットについて一般の方の声を集めて紹介します。
キンタマーニ高原
キンタマー二高原はバリ島の観光名所ですが、自然豊かな景観を眺めるこのスポットはスピリチュアル、パワースポットとしても人気です。バリ島にしか存在しない景色を見ようと多くの観光客が訪れるために、道路渋滞と物売りは避けては通れませんが、大所帯で足を運ぶか近隣のレストランから景観を望む方が得策です。もちろん女子お一人様は避けるようにお勧めします。 景色はバリ島を訪れたら一見の価値ありで、ハワイとは一味異なる印象を持ちます。展望台からの見どころは、壮大な山脈と周辺に広がる壮大で美しい湖のコラボレーションに尽きるのですが、火山の噴火でできた湖を眺めれば、はるか昔の光景に思いをはせて想像することもできます。
ブサキ寺院(Pura Sesakih)
バリ島最高峰のアグン山は昔から島民の信仰の対象となっている聖なる山です。そのアグン山の山麓にあるのがバリヒンズー教の総本山「ブサキ寺院(Pura Sesakih)」です。大小30ものお寺が集まっている複合寺院で、それぞれ違う神様が祀られており、階級によって参拝する寺院が異なるということです。お寺の中はヒンズー教徒しか入れませんので、観光客は寺院の周りからメルを観光することになります。大勢の島民が常に参拝に来ており、そのような姿を見るのもバリヒンズー教の様子を知ることができます。寺院の正面からの景色、寺院とその背後にそびえるアグン山の景色は必見です。とても荘厳です。全体の雰囲気がとても神秘的で人々の信仰を集めてきた様子が感じられます。
アグン山
アグン山はバリ島を代表する美しい景観の山です。標高はおよそ3000メートル、何処から鑑賞しても壮大で美しい景色です。お勧めのビューポイントは、上空で有ればセスナ機が良いでしょう。渡航の航空機からもその都度、目にする事が可能ですが、チラ見するだけでスピリチュアリズムは感じ取ることができません。地上のスポットは、ビーチからはサヌールビーチ、太陽神をまつる寺院からはランプヤン寺院、ライステラスを背景に見たいならシドメンの棚田と鑑賞すると良いでしょう。周辺ツアーもあるようですが、断然セスナかシドメンからの鑑賞をお勧めします。アグン山は火の神様です。美しいすがたと壮大な自然の力を肌で感じて見ることをお勧めします。
レンボンガン島のオプションツアー
アクセスはバリ島サヌール地区から出航し約30分で到着できます。島自体は面積が広くバンガローが点在するリゾート地です。日本人宿泊者は稀で多くはオーストラリア人です。バリ島本土から見る海の美しさとは少しばかり異なります。新婚カップルで訪れたい景色です。シュノーケリングスポットにも選ばれるほどのラグーンの美しさが魅力の島ですが、高波で海水浴には向いていません。遊泳者の姿もなくビーチから景色を楽しんだり、足をつけたりして海中を覗き込みます。ところどころにマングローブが生息しており、ローカルな雰囲気とナチュラルネイチャーにどこか沖縄に似た懐かしさも感じます。ほとんどのツアーは日帰りですが一日タイムスジュールで埋まります。
トラガワジャ川「リバーラフティング」
トラガワジャ川「リバーラフティング」はエキサイティングで盛り上がり、家族旅行者にお勧めです。水流の状態と透明度はラフティングの日時によって運次第です。申し込みした会社によってもオプションが異なるため、事前に情報収集するべきです。とくに体調不良のキャンセル料金についても事前に確認すべきです。中国人、アメリカ人日本人と皆同じシートに相席することもあります。同じシートに日本人とともに乗りたいなら、ファミリーもしくは友人と利用するか、会社にリクエストして色よい対応の先で申し込みするとよいです。とくに運動神経は必要がありませんが、体力は必須、スリリングなコースを通るたびに心臓の強い方がよいかもと思いました。
パタンバイのブルーラグーンビーチ
ブルーラグーンビーチは、バリ島パタンバイにある海岸線の入り江です。バリ島では随一の透明度を誇る海中で、シュノーケリングを楽しむこともできます。波が荒くなることもあるので、シュノーケリング初心者やカナヅチであれば景色を楽しむ目的で訪れると良いでしょう。スピリチュアル、パワースポットとして穴場です。カップル、ハネムーンの旅行者にお勧めのスポットですが、ホテルから離れているので観光に訪れるなら立ち寄る位がお勧めです。バリ島では稀な海ですが、オーシャンという意味では、ようやくアジアリゾートの醍醐味を目にするエリアといえます。天候に恵まれたら一生の思い出になるでしょう。美しいエリアですが、数人で訪れるべきです。