バリ島で人気の絶景スポットについて一般の方の声を集めて紹介します。
「アロン アロン カフェ」
タンパクシリンの「アロン アロン カフェ」をお勧めする理由は、棚田の絶景が美しいことにあります。ライステラスは棚田のことですが、インドネシア料理に舌鼓を打ちながらもバリ島の自然の風景を体感することができます。棚田は奈良県明日香村にも存在していますが、日本国内の棚田との違いを比較してみると興味深いカフェです。特にお勧めの人はバリ島初心者、カップルや新婚さんなどです。棚田の風景は記念写真の風景にも適しているスポットです。新婚旅行のカップルにとって一生の記念に訪れたい絶景ポイントです、カフェを利用してインドネシア料理を堪能できます。こちらのカフェはネーミングも覚えやすく可愛いのでとてもお勧めです。
キンタマーニ高原
世界遺産ユネスコに登録されたバトウール湖は、キンタマーニ高原に隣接した立地にあります。主な観光はキンタマーニ高原の展望台からはるか下に見渡します。バトウール山の噴火によってできた湖は後背の山との相性が深く、壮大な景観にスピリチュアリズムを感じることでしょう。この景色はどこにもない壮大な風景になります。展望台から見下ろしてもいいですが、展望台に向かうには料金が必要です。もの売りが苦手という場合、もしくは高所恐怖症などの理由で登れない時は、その料金で周辺のカフェや温泉から見晴らすという方法もお勧めです。周辺からの景色も素晴らしいものです。関心の有無に関わらず、バリ島を訪れた際には必須のエリアです。
ランプヤン寺院
東部に位置するランプヤン寺院は標高1000メートルの立地にある太陽神が祭られた寺院で有名です。8つの寺院を総称してランプヤン寺院と呼びます。参拝の道のりは険しく登山のように覚悟が必要ですが、途中、アグン山の全景を見晴らすことができます。多くの参拝者には地元の人が多く訪れ、旅行者はサロンを巻いて一向に紛れて階段を登ります。アグン山の標高は3000メートルほど。寺院は1000メートルからその山を眺めます。まさに天空の寺院という言葉があてはまります。頂上の寺院ではヒンドウー教僧侶の道を避けて参拝のための階段を上ります。ここはヒンドゥー教徒以外でも参拝できるエリアですが、相応にマナーを厳守する必要があります。iPadから送信
ビーチに沈む夕日
私のオススメはビーチに沈む夕日です!ジンバランでサンセットのお店でゆっくりお酒を飲みながら、バリ音楽を聴きながら夕日が沈むのを見ているのが大好きです。海の音が淡々と続き、自然豊かなバリ島に来て良かった、癒やされるなと思えます。嫌なこともストレスもこの自然を見ているととても小さなことのように思えてどこかスッキリします。この優雅な時間がずっと続いて欲しいと感じられます。日中は日差しも強く蒸し暑い環境ですが、夕方から夜にかけてはとても過ごしやすくちょうど良くなります。虫に刺されないように虫除けスプレーをしておけば、何時間でも過ごせそうな感じです。いろいろ観光スポットを巡る旅も良いですが、ゆっくりと時の流れを感じる旅にはオススメです。
テガラランのテラス・パディ・カフェ
車を停めて、階段を下りるといきなりその景色が表れ、圧倒されました。見渡すかぎりライステラスが広がり、なんとも言えない神秘的な景色でした。あいにくの雨でしたが、晴れてるときとまた違った雰囲気になり、それもまたよかったです。屋根があり、お座敷のように靴を脱いでリラックスできる席がたくさんあるので、雨宿りしながらゆっくりとした時間を過ごせます。メニューが多いので、ごはんを食べるのもいいし、お茶をするのにもぴったりです。ドリンクもフルーツジュースが多く、女子には嬉しいです。私たちは、かわいい写真を残したかったのでカラフルなジュースを選びました。となりのテーブルの女子グループが注文していた、ココナッツまるごとのジュースも写真を撮るのにぴったりだと思いました。
チャンプアン リッジ
ウブドにあるチャンプアン リッジと言う場所が、バリに行った中で特にオススメです。観光に聖地になっているバリですが、昔らしさが多く残っている中で、この田舎の田園風景と言うのは段々見なくなってくるのではないでしょうか。現地語では、「2つの川が合流する場所」の意味があるのがこのチャンプアン リッジですが、懐かしい雰囲気もありまなら南、国のエキゾチックの感じもある場所でもあります。観光客も沢山訪れる場所の一つなので、少し離れてはいますが、近くにはカフェや雑貨などが売られているお店も多くあったりします。日本にある田園にも似ていますが椰子の木があろるがポイントです、バリに訪れることがあれば一度は足を運んでも良いと思います。