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バリ島の人気観光スポットまとめ

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バリ島の人気観光スポットについて一般の方の声を集めて紹介します。

ゴア ガシャ

最も外してはならない観光スポットである「ゴア ガシャ 」は観光客には有名なスポットです。見どころは沐浴場の遺跡と洞窟ですが、周辺環境も合わせるとインドネシアの歴史と文化に思いをはせることができます。インドネシア文化に興味を持っていなくても誰でも興味深いと感じることのできるスポットです。もちろん、駐車場料金と入場料は必要です。無料のスポットにこだわる人には向いていませんが、料金を支払ってまで見る価値はあります。インドとインドネシアの相違点を比べても有意義な時間になることと思います。注目するポイントは個々違いますが、時を得て足を踏み入れることができる稀なエリアだと思います。人によると良い気を受けるパワースポットでもあります。

ネカ美術館

ウブド地区に建築されたネカ美術館は、ウブド通には良く知られているスポットです。建物の正面は日本を思わせる造りでまるで日本国内の様ですが、屋外で絵画を楽しむことができます。作品には全てのストーリーが描かれており、ウブドといえば絵画の街とまでいうくらいに素晴らしい精密で優雅な作品を鑑賞することができます。絵画はウブド市内で購入することもできますので、ウブドに足を運んだ記念にぜひ一枚はお気に入りを見つけると面白いとおもいます。個人のアトリエを尋ねれば、作品を描く姿も鑑賞できるところもあります。建物は一見して美術館には見えませんが、駐車場の敷地が広く勿論美術館内は静かで厳かな環境です。東南アジアの美術や宗教に興味があれば是非におすすめです。

モル バリ ギャラリアのハイパーマート

モル バリ ギャラリアは、何部リゾートエリアに鎮座するショッピングセンター施設です。DFSギャラリアにも隣接しておりツアー旅行者は必須のエリアです。美しい建物の外観と庭を眺めながらローカルなバリの空気を味わうことができます。フードコートには漁師や丸亀など和食チェーンが軒を並べており、日本人にほホッとできる気分のスポットです。もちろんエクセルソ カフェ、ジエイコードーナツなどスイーツもあります。最もお勧めできるスポット、ハイパーマートはスーパーマート好きの旅行者には興奮気味の敷地面積を誇ります。多くの日本人はローカル土産をこちらで買い求めしています。滞在中のちょこちょこしたショッピングの時間が無駄になったことを知る瞬間です。一日中居ても飽きることのないローカル感は居心地が良くお勧めです。

Tギャラリア DSFバリ

「Tギャラリア DSFバリ」は、南部リゾートエリアに位置するショッピング施設です。バリの交通機関はカーチャターか徒歩ですが、当方ならば各ホテルからは無料で送迎されるために便利で楽です。この施設はハイパーマートがあるモル バリ ギャラリアとも近隣になるので、送迎を利用してモル バリ ギャラリアを目指すこともあります。エリアからホテルへの送迎も無料です。ほとんどの日本人旅行者はハイパーマートとフードコートの利用を目的としてのんびり過ごします。ショッピングというよりも観光エリアという用途です。ハイパーマートは敷地面積が広く体力を消耗するため、見たいカテゴリーを決めておく必要があります。日本人には馴染みがありませんが、店内の入り口では手提げ袋をお店に預けるというシステムです。

エレファントサファリパークで象乗り体験

ウブドよりさらに北部にある地域に「エレファントサファリパーク」という施設があり、車で行きました。バリ島には象は生息していないそうですが、ここにはスマトラ島から来たたくさんの象たちが暮らしていました。象による曲芸ショーを見たり、象に乗ったり、象の赤ちゃんの飼育風景も見学することができました。日本語のガイドさんがいるので、日本語で様々な施設を案内してもらうツアーに参加しましたが、ビュッフェ付きでガイドさんの日本語も上手くとてもわかりやすく楽しめる内容でした。小象もたくさんいて、飼育員さんにとてもよくなついていて甘える様子がかわいかったです。お土産屋さんも象グッズづくしで象が好きな方、動物が好きな方にお勧めしたいスポットです。

キンターマーニ高原

バリ島は神々が棲む島と言われ、島全体がパワースポットと言われていますが、その中でもキンタマーニ高原はエネルギーが溢れる場所だと言われています。ウブドから車で約1時間半~2時間の距離にあります。外輪にある視界の開けた高台から見下ろす景色が観光のメインとなっています。絶景なのです。バトゥール山の噴火によってできたカルデラ湖であるバトゥール湖はバリ島一大きな湖であり、バリの水瓶とも言われているようです。この絶景を眺めながらランチをいただく、というのが観光のメインとなっています。青い空に青い湖、バトゥール山と、とても気持ちがよくすっきりとした景色が広がっています。少し遠く大変ですが、街中の懸想から逃れてこのような景色を見てみるのも、バリ島旅行の思い出になると思います。

ジェンガラ アウトレット

バリのお土産探しのスポットとして絶対に一度は足を運んでいただきたいのが、ジェンガラ アウトレットです。場所はクタエリアにあり、住所はJl. Sunset Road No.1, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361です。ジェンガラ ケラミックの商品は、バリらしいアジアンテイストなデザインの陶器です。食器は日本食にも洋食にも合うので、特におすすめです。このジェンガラ ケラミック製品を格安で手に入れることが可能なのがジェンガラ アウトレットです。毎日アウトレット製品が次々と入荷しますが、人気が高いのでどんどん売れていきます。お店は非常に小さく「街の商店」という感じの佇まいですし、駐車場も4台分ぐらいしかないので、気を付けないと通り過ぎてしまうようなところです。

テガラランのライステラス

人気のリゾートが集まるウブドから車で15分、リーズナブルなエリアであるクタからは約1時間半の山間にあるライステラス(棚田)は、バリ島の中でも必ず訪れてほしい観光スポットです。バリ島では稲作が盛んで、山間部では日本と同じように棚田が作られていて。テガラランのライステラスはその中でも見て回るのにちょうど規模がよく眺めも良いんです。ここのライステラスに行くにはバスなどの公共の交通機関はないのでタクシーなどで行くことになるので注意が必要です。私は妹と両親との4人でガイド付きの車をチャーターして1日観光に行きましたが、色々めぐっても一日1万円ほどで利用できるのでおすすめです。テガラランの村に入るのには、車1台につき約200円の入村料がかかります。景観保存のためですね。 このライステラスを楽しむには、ライステラス全体を望む場所にいくつものカフェを利用するのがおすすめです。どのカフェもオープンテラスのようになっており、テーブル席だけでなく畳敷きのように座敷タイプの席もあるのでこちらがおすすめです。ヤシの木を揺らし棚田を吹き抜ける風を感じながら、食事やお茶を楽しむ時間は格別です。 最近は海沿いの大型リゾートホテルだけでなく、田んぼや山の緑に囲まれたウブド地区にも隠れ家のようなリゾートホテルが点在しているので、そちらに泊まってバリ島の奥深い緑に癒やされつつテガラランのライステラスを訪れるのもおすすめですね。

レンボンガン島

バリ島へはこれまでに一度訪れていましたが、2016年の夏休みを使って、2度目のバリ島へ行くことになりました。以前はビーチで泳ぐというよりは観光をメインでウブドへ行ったり、寺院めぐりなどをして過ごしましたが、今回初めて、レンボンガン島クルーズのオプショナルツアーを申し込んでいきました。あまり、バリ島は海がきれいというイメージがありませんでしたが、バリ島のスミニャックの辺りから40分ほど荒波の中、船でクルーズし、ついたところはこれまでに経験したことのないくらいきれいな海でした。申し込んだオプショナルツアーにはシーウォーカーやシュノーケルなどが含まれており、海中を魚と触れ合いながら散歩することができました。またレンボンガン島のビーチ沿いではボートのレンタルがあり、真っ青な海にぷかぷか揺れながら、のんびりと過ごすことができてとっても最高でした。

ペムテランビーチ

バリ島最西端のビーチ・リゾート。ヨーロッパなどでは新婚旅行先として密かな人気があるらしい(こちらは一人旅なのに新婚カップルに出くわす率高し)。交通手段がほどんどなくサヌールからウブドまで行ってタクシーをチャーターするか、ロビナまで移動してシャトルバスにて移動するかのみ(ロビナからの所要時間は5-6時間ていど)。途中のドライブ・コースは、見応えたっぷりのまさに絶景続き。乗馬の体験コースがあるアネカバグースホテルは、全室、天蓋ベッド、プールあり(ペムテランビーチは遊泳禁止)。ホテル周辺の景色も秘境感たっぷり。バリ島最西端のリゾート・ホテルで太平洋に沈む夕日をながめながら、ゆっくり食事を楽しむ・・・など、のんびりステイしたい人に、ぴったり。どちらかといえば、ロング・ステイ向き。帰りは、6000円ほどで、クタまで送りとどけてもらえます。


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