2024.07.30(最終更新)
バリ島挙式の参列時の服装におすすめ!バリニーズ衣裳(民族衣裳)のご案内とレンタル時の流れ・レンタル料金
※衣装のレンタルは、アヤナリゾートで挙式をされる方だけにご提供しております。恐れ入りますが、ご了承ください。
リゾートウェディングを控えたご新郎ご新婦の中には、参列者の服装で悩まれる方も多いかと思います。
特に海外リゾートウェディングであれば、初めての場所で気候もわからなかったり、あまりフォーマルにするのもどうかと悩まれたり…。
また参列予定の皆様にとっても服装は悩みの種。他の人は何を着てくるのか不安になったり、参列人数が少なくひとりだけテイストが異なって集合写真で浮いてしまうのでは…というご心配もあるかもしれません。
そこで今回は、アヤナリゾートでウェディングをご検討中の新郎新婦様、また参列予定の参列者様にぜひ知っていただきたい「バリニーズ衣裳(バリ島の民族衣裳)」についてご紹介します。
参列者の皆様におすすめのバリニーズ衣裳
せっかくバリ島で結婚式を挙げるなら、参列者にも民族衣裳を楽しんでもらいましょう!
民族衣裳と聞くと、どんなものだろう?となかなか想像がつかないかもしれませんが、実際に挙式でご利用になる際のイメージ写真を添えながら紹介していきたいと思います。
今回紹介するのはアヤナリゾート内にあるドレスサロン「オーセンティック バリ」で気軽にレンタルできるバリニーズ衣裳で、それぞれ男性用、女性用を用意しています。
どちらもバリ島の人々が正装として着用するもので、意外にも日本人には馴染みやすく、それでいて結婚式を華やかに演出してくれる優れものです。
アヤナリゾート内で一番バリらしい趣のある会場のバレクンチャナで着用すると、こんなにもバリ島らしさ満点!
日本の着物とは異なり、正装でありながら日常的に着用されているバリニーズ衣裳。下半身をサロンという布で巻き、男女それぞれの上着・ブラウスを着用します。
男性におすすめの「サファリ」& 「バティック」
男性用にはサファリやバティックシャツを多数ご用意してございます。落ち着いた風合いで、ご年配の男性にもお召しいただき易く、皆様お揃いで着用になるのがお勧めです。
頭に被るUdeng(ウドゥン)という帽子のようなものが特徴的でこれを被るとキリっとスマートな印象になります。特にご両家のお父様にお召しいただくと、それがきっかけで会話も弾み、両家の絆も更に深まるかも?!
女性におすすめのクバヤ&サロン
女性は体のラインが美しくあらわれるレース仕立ての繊細なクバヤと南国らしい艶やかな色合いのサロンを組み合わせて…。
オーセンティックではサイズも豊富に揃えているので、ぜひブライズメイドの皆様の衣裳にお悩みの方にもお勧めです。
腰に巻くサロンは特に多種類を揃えていますので、色々な組み合わせをお楽しみいただけます。
衣裳レンタルの流れ
レンタルのご希望をいただきましたら、事前にサイズをお伺いします。
挙式当日より前に、サロンまでお越しいただき、ドレスサロンの専門スタッフが衣裳選びから試着、また当日は着付けまでお手伝いさせていただきますので安心です。
履物は含まれませんが、手持ちのサンダルなどで充分に素敵になります。
また、女性用の衣裳にはドレスサロンスタッフによる簡単なまとめ髪のアレンジと、豊富な種類を揃えるアタ製のバッグのレンタルも付いていますので、挙式会場に携帯電話やハンカチをお持ちになりたいけれど民族衣裳に合うバッグのご準備のない方でも安心です。
なんといってもリゾート内にサロンがあり、レンタルと返却がスムーズですのでお気軽に追加できるオプションとして大変人気を博しています。
衣裳レンタル料金(費用)
2022年12月現在、衣裳レンタルは以下の料金にてご案内しています。実際にレンタルをご希望の際は、お問い合わせいただき、最新情報をご確認ください。
※衣装のレンタルは、アヤナリゾートで挙式をされる方だけにご提供しております。恐れ入りますが、ご了承ください。
- バリニーズ衣裳レンタル 16,500円 / 1着
- 男性の上着のみの場合 8,250円 / 1着
少人数でも参列者の皆様にバリニーズ衣裳を着ていただくだけで、挙式が一気に華やかにバリらしく盛り上がること間違いなしです!
ぜひ参列者様にも、バリ島だからこそできる経験をしてもらい、アヤナリゾートで一生の思い出に残るウェディングを叶えてください。
バリニーズ以外の服装について知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
最終更新日:2024.07.30