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2022.12.27(最終更新)
バリ島でウェディング・挙式・結婚式をするときのウェディングドレスはどうしたらいいの?
バリ島ウェディングで気がかりなことのひとつが、ウェディングドレスです。
女性なら誰しも憧れる純白のウェディングドレス。できれば自分に合ったものを、こだわって選びたいですよね。
ですが海外ウェディングの場合は、何度もドレスの打ち合わせできる日本とは異なり、ドレスを手配するのにも一苦労なイメージがあります。バリ島ウェディングの場合、ウェディングドレスを手配する方法は4パターンです。
日本で試着して、現地でレンタル
海外挙式で一番多いのはこのパターン。バリ島の挙式会場の衣裳ショップと提携している日本の衣裳店がある場合、日本のショップで試着して、バリ島のショップで同じ物をレンタルするということができます。
メリット
- 時間をかけてウェディングドレスを選ぶことができる
- 自分に合ったサイズのウェディングドレスを用意することができる
- アクセサリーや靴など、小物も合わせてレンタルすることができる
- ドレスを持っていく手間がかからない(スーツケースがかさばらない)
- 現地でのプレスやアテンドなど、ドレスのケアも任せられる
デメリット
- 対応するショップが少ないので、ウェディングドレスの種類が限られることもある
日本で購入して持ち込む
バリ島で挙式をし、帰国後に披露宴を兼ねた1.5次会パーティーを行う場合、それぞれでウェディングドレスを着ることになります。挙式、1.5次会と2度レンタルをするよりも、1着購入してしまう方が安上がりになることも。インターネットなどで購入すると、1万円程度のプチプライスで収めることも可能です。日本で購入して持ち込む場合のメリット・デメリットをまとめてみましょう。
メリット
- 誰も袖を通していない、自分だけのウェディングドレスを着ることができる
- 豊富な種類の中から時間をかけてウェディングドレスを選ぶことができる
- 自分に合ったサイズのウェディングドレスを用意することができる
- アクセサリーや靴など、小物にもこだわることができる
- 1.5次会を行う場合、安上がりになることも
デメリット
- 持っていく手間がかかる
- 持ち込み料を取る会場がある
- 現地でのプレスなど、ドレスのケアに追加の費用がかかることがある
- アクセサリーや靴など、小物もすべて購入しなければならない
- ほかに使いようがない(出番がない)
日本でレンタルして持ち込む
挙式会場提携の衣裳会社以外の日本の店舗で、1.5次会会場側の衣裳提携店から、レンタルして持ち込むというパターン。レンタル代は、衣裳を2回借りるよりも抑えられるので、お得な場合が多いです。
メリット
- 豊富な種類の中から時間をかけてウェディングドレスを選ぶことができる
- 自分に合ったサイズのウェディングドレスを用意することができる
- アクセサリーや靴など、小物も合わせてレンタルすることができる
- 1.5次会を行う場合、安上がりになることも
デメリット
- 持っていく手間がかかる
- 持ち込み料を取る会場がある
- 現地でのプレスなど、ドレスのケアに追加の費用がかかることがある
現地でレンタルする
バリ島に到着した後、現地でレンタルすることもできます。式場プランにセットになっている場合もありますね。
メリット
- 持っていく手間がかからない
- 現地でのプレスなど、ドレスのケアも任せられる
- アクセサリーや靴など、小物も合わせてレンタルすることができる
デメリット
- 限られた時間の中で、限られた種類の中から選ばなければならない
- サイズの用意がない場合もある
ドレス選びと扱いの注意ポイント
バリ島ウェディングでは屋外での移動や写真撮影が多くなるので、軽やかな素材とデザインのものを選ぶといいでしょう。日本で手配して持ち込む場合は、ドレスを畳んで持ち運ぶことになるので、しわになりにくい素材を選びましょう。ドレスショップの店員さんに聞いてみるといいですね。
ドレス専用のキャリーバックも存在します。ショップで購入・レンタルできるので、相談してみましょう。飛行機では、預け荷物にするとロストバゲージの恐れがあるので、機内持ち込みできるように注意してください。ホテルに着いたらすぐに取り出して吊るします。シワがある場合にはプレスなどの手配も。挙式のときに、もっとも美しい状態を保てるよう細心の注意が必要です。
そして、忘れてはならないのが新郎さまの衣装。自分だけ純白のウェディングドレスで、旦那さまがバリ島の民族衣装ですとつりあいが取れません。新郎さまにも、ドレスに合わせたコーディネートを手配しておきましょう。
ドレスを持ち込み/レンタルした人の体験談
実際にバリ島で挙式をした方々は、どうされたのでしょうか?ドレスの持ち込みに関する体験談を集めてみました。
※アヤナウェディングに限らず、バリ島で挙式をされた方を対象とした体験談です
【現地でレンタル】飾りすぎず暖かで素敵な雰囲気の衣装に巡りあえた
当初は持ち込みにする予定でしたが、手間がかかるため断念。現地でレンタルする事にしました。なんとなく、日本よりも衣装の質が落ちるのではないか…と不安だったのですが、貸し出し衣装のバリエーションがとても豊富で、レンタルで充分満足出来そう!と安心して借りる事が出来ました。バリの雰囲気に合った、飾りすぎず暖かで素敵な雰囲気の衣装に巡りあう事ができたので大変満足しています。挙式後にそのまま返却するだけだったのでとても楽ちんでした。
【レンタルして持ち込み】デザインを徹底的にこだわりたいと思った
現地でレンタルするかすごく悩んだのですが、デザインが日本の方が良かったのでせっかく海外でするなら徹底的にこだわりたいなと思ったので日本からドレスを持ち込んで挙式をしました。ドレスも周囲から素敵だと言ってもらえたので日本から持ち込んで良かったと思います。ただ、バリ島のドレスも素敵なものがたくさんあるので、持ち込んでも現地でレンタルをしてもどちらでも問題がないのではないかと思います。自分が納得をする方を選んでくださいね。
【購入して持ち込み】何度か使用するなら購入した方が良い
挙式の衣装は持ち込みでした。素敵な衣装を購入して大事に保存して、日本での写真や今後親戚に貸し出すなど数回使うつもりでそうしました。ドレスは350,000円ぐらいしました。ビスチェが20,000円、クリーニング代が30,000円でした。靴、ヴェールや手袋などを含めると新婦の衣装代のトータルは600,000円程度でした。レンタルではおよそ300,000円するので、何度か使用するなら購入した方が良いと思います。新郎の衣装の購入費は、およそ200,000円程度でした。
まとめ
ウェディングドレスの手配方法はいろいろありますが、式場によって持ち込みができるかどうかなど対応が異なります。ウェディングドレス選びを始める前に、手配会社や式場のコーディネーターさんに相談しておきましょう。
また、忘れてはいけないのが、ドレスの下に装着する補正下着。体のラインを美しく演出してくれる重要なアイテムなので、こればかりはしっかり日本で手配して持参しましょう。せっかく美しいドレスでも、体のラインがだらしないと台無しになってしまいます!
なお、アヤナでは提携ドレス店よりお好みのドレスを日本で試着し、現地でレンタルすることができます。ドレスでお悩みの際はお気軽にご相談ください。
最終更新日:2022.12.27