July 2017 Tresna
Mr.&Ms.I
パーティシーン デイタイム コンプリート 7月 トゥリスナ 橋本
本日は、2017年7月にリニューアル後、
日本人のお客様ではじめてトゥリスナチャペルでの挙式をなさったI様のウェディングレポートです。
ドレス&タキシード:持参+オーセンティック銀座
フォトグラファー:橋本忠義指名
撮影シーン:セレモニー+リゾートツアー×2回+パーティーシーン
ご新婦様のおしゃれな想いがたくさんつまったウェディングフォトを今回はご紹介します。
朝一番の10時挙式を選ばれたおふたり。
暖かな日差しの下、ご新郎様のエスコートを受けながらチャペルへと向かいます。
入場前のお支度の仕上げはお母さまからのベールダウン。
ここで改めてご両親へ感謝の気持ちを伝えられ、感動的なワンシーンとなりました。
指輪の交換はご持参のリングピローをご使用されました。
サムシングブルーの役割も担うロイヤルブルーとカラーリリーが上品で素敵なアイテムです。
滞りなくお式が行われ、祝福の拍手で緊張がほぐれ笑顔のおふたり。
フラワーシャワーをうけて、チャペル内の撮影へと続きます。
挙式時のドレス・ブーケやお小物はご持参されたものをお召しになられていらっしゃいます。
ひとつひとつのアイテムにこだわられてセレクトしたご新婦様。
真っ白な空間の中でも、美しく写真に残るブーケの淡い色合いなども
考え抜かれていらっしゃるのが伝わります。
周辺撮影のチャペル前撮影では、合わせる小物をチェンジされました。
挙式のピュアなイメージから、小物のチェンジだけで
ご覧の通りこんなにも印象がガラリと変わります。
ご参列者様用の小物もご準備をされ、
リクエストいただいたポーズを中心に撮影しました。
続いてはこちらのレポートでも珍しい、ご宿泊のヴィラでのお写真です。
I様はリゾートツアーを2回分お申込みされ、
前半をご宿泊のヴィラ内、後半をリゾート内にてとスペシャルアレンジとなりました。
ヴィラ内でのおひとりずつのショットは、お仕度シーン風のものや、
小物を際立たせたショットが印象的です。
通常のフォトツアーは新郎新婦のおふたりのみですが、
ヴィラ内にいらっしゃるご参列者様とのお写真をとの事でしたので、
妹様、お母様とのお写真も撮影しました。
リゾートツアー後半に向けて、南国らしいカラフルなお花を散らしたスタイルに早変わりです。
リゾートツアー後半はブーゲンビリアの咲き誇る階段からスタート。
長く美しいトレーンを生かしたショットや、
お花いっぱいのフォトジェニックショットはアヤナウェディングならでは。
きらきらと光る太陽と青空のもと、ガーデンでの撮影もお楽しみいただけました。
この後、いったんお衣裳はお引上げをし、
夕刻のロマンスディナーまではリゾートでゆっくりとお寛ぎいただきました。
サンセットのお時間に合わせて、装いも新たにロマンスディナー会場へ。
アップグレードデコレーションの「ロマンスバンブー」を選ばれ、
ご持参された席札や電飾・お写真などのデコレーションで、より会場が素敵な雰囲気に。
ご参列の皆様もいらっしゃり、ケーキ入刀でレセプションをスタートされました。
こちらのケーキトッパーもご持参されたものです。
サンセットと会場にマッチしていてとっても素敵です。
ご家族団欒、和やかにお話しされており、素敵なロマンスディナーとなりました。
今年もたくさんの新郎新婦様の思い出深い1日をサポートすべく、
スタッフ一同日々励んでまいります。
2018年もアヤナウェディングをどうぞよろしくお願いいたします。
新たな挙式会場も加わり、より選択肢が広がりました。
スタッフ一同お待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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