2023.01.31(最終更新)

バリとハワイの物価をわかりやすく比較!旅行代金にはどのくらい差が出る?


コロナ発生直後に比べ最近は海外への渡航もしやすくなってきてはいるものの、円安や燃油サーチャージの高騰などで「まだまだ海外ウェディングはハードルが高い」と思っていませんか?

 

たしかに、憧れのハワイはコロナ禍前に比べて物価が1.3倍に上昇しています。そこでおすすめなのが、まだ物価が安いアジアリゾート。中でもバリ島は名だたるホテルブランドが軒を連ね、ジュメイラやラッフルズホテルなどが新規参入も進めています。過去に比べて価格が高くなっている部分もありますが、実は日本国内で披露宴を行うよりもまだまだお得にできます。「結婚式は特別感がある海外ウェディングで」という夢をあきらめてしまうのはもったいない!

 

 

今回はバリとハワイの物価をわかりやすく比較しながらご紹介します。どれほどの差があるかを実感していただけるはず。ぜひ、海外ウェディングの参考にしてみてくださいね。

ハワイの物価

円安も一時期に比べると落ち着きつつあるため、2023年1月現在、1ドル130円前後で落ち着いています。水やコーラ、ビールなどはハワイも日本とほぼ変わりませんが、食事や旅行代金の面ではその物価差や円安の影響を受けているといえます。

「ABCストア」の例

  • 水 USD0.99(約129円)
  • ビール(バドワイザー350m) USD2.49(約324円)
  • コーラ USD2.79(約363円)
  • 唐揚げ弁当、ポキ丼 USD11(約1,433円)
  • スパムおにぎり USD4.5 (約586.26円)

外食店の例

  • ライオンコーヒー USD10.2(約1,329円)
  • フードコートで食事 約USD20(約2,606円)
  • 長崎ちゃんぽん USD12.5(約1,629円)
  • アサイーボール USD15(約1,954円)

 

 

参照:
【ハワイ旅行】ハワイの食費が高すぎるって本当?円安ドル高&物価高騰のハワイの食費をワイキキから現地レポート!
2022年コロナ前後 3年間でのハワイ物価上昇調査 ハワイ旅行の費用は?

バリの物価

バリで使われている通貨は「ルピア」。2023年1月現在、1円=115ルピアほどになっています。お金の単位が大きいので高く見えますが、ルピアを円換算するときには「0を2つ取り、それより若干安いくらい」が目安となります。

スーパーなどにある日用品・お土産の例

  • ビンタンビール Rp.20,200(約176円)
  • コカ・コーラ Rp.5,500(約49円)
  • 水 Rp.3,000(約26円)
  • エリプスヘアビタミン Rp.12,500(約109円)
  • ジャングルチョコレート(旧Pod チョコ) Rp.67,500 (約589円)

街中にあるレストランの例

  • ナシゴレン Rp.45,000(約392円)
  • ミーゴレン Rp.50,000(約436円)
  • アサイーボール Rp.110,200(約954円)
  • マルゲリータピザ Rp.139,200(約1,205円)

 

 

スミニャックなどの人気エリアの街中のレストランでも、老舗のワルンと言われる食堂では、およそ500円前後で食事をとることができます。アサイーボールは1,000円前後で、ハワイのおよそ半額です。5つ星のアヤナリゾート内のレストランでも、日本のふつうのレストランと同じくらいの料金で食べられるメニューが多く揃っています。

ハワイとバリの旅行代金比較

2023年1月現在、バリ島に行く直行便は成田から週3便ガルーダ・インドネシア航空便が飛んでいるのみ。その他のルートとしては、羽田からシンガポールを経由していくのがおすすめです。

 

6月初旬、乾季でジューンブライドのいい季節に旅行した場合で、ハワイとバリの旅行代金を比較してみましょう。

ハワイ

ハワイアン航空を利用して「ロイヤルハワイアン」(32㎡)に宿泊した場合は、ひとり約390,000円が目安です。

バリ

アヤナリゾートの「オーシャンビュールーム」(52㎡)に宿泊した場合、

  • 直行便ガルーダ・インドネシア航空を使った場合、ひとり約300,000円
  • シンガポール経由でシンガポールを使った場合は、ひとり約200,000円

このように、大きな金額の差が出ます。

 

アヤナリゾートで直接挙式と宿泊を申し込まれた場合、オーシャンビュールームに3泊以上された方は最後の1泊が298㎡の「1ベッドルームオーシャンビューヴィラ」にアップグレード+レイトチェックアウトの特典が付与されるので、更にお得度が高くなります。ハワイの一等地にあるホテルと同じくらいの金額で、「バトラー」と言うお手伝いがつき、贅沢なプール付きのヴィラに滞在することができるんですよ。

 

 

またガルーダ・インドネシア航空をご利用の場合は、帰国便が真夜中に出発となりますので、通常は12時チェックアウトのところ、出発の21時過ぎまでお部屋を使えるので、ほぼ2日間ヴィラに滞在できるというさらなる大きなメリットも。

 

挙式費用参照https://ayanaresort.net/jp/wedding/1499/

充実の挙式と贅沢なリゾートステイが叶う

バリの挙式では生花がふんだんに使われ、一つの挙式に多くのスタッフがかかわるので、挙式自体の充実度も高いと多くのお客様からご好評いただいております。気になる方はぜひ、挙式レポートなども参考にご覧ください。

 

 

ハワイとの物価比較、参考になりましたでしょうか。リゾートで贅沢なひとときを過ごしたいけれど予算がちょっと心配…という方にこそ、バリ島をおすすめしたいと思います。バリでの挙式・ハネムーンを検討されている方は、ぜひお気軽にアヤナウェディングにお問い合わせください。

最終更新日:2023.01.31

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